東京医科大学まで通学に便利な穴場駅
こんにちは、
お部屋さがしネットのゆっかです。
東京医科大学 新宿キャンパス(最寄り駅は新宿三丁目駅、東新宿駅等)は、都心の利便性を享受できる一方、周辺の家賃が高いという悩みも。しかし、40分前後で大学へ通える穴場のエリアはまだまだ存在します。ここでは、先輩たちの意見も交えて、具体的な交通手段や所要時間もお伝えしますので、参考にしてください。
1.大久保駅(JR総武線)
大久保駅はJR総武線が停車する駅で、同じ新宿区内に位置しながら意外と知名度は控えめ。周辺には韓国料理やエスニック系の店が多く、食事には困りません。山手線の新大久保駅も徒歩圏なので、乗り換え次第で都心各所へアクセスしやすい点も魅力。総武線で新宿まで1駅約2分と近く、大学までもトータルで30分かからない場合がほとんどです。
通学時間・交通手段:大久保駅 →(総武線 各停で約2分)→ 新宿駅 →(徒歩 or 丸ノ内線で新宿三丁目駅経由)→ キャンパス
▶合計 15〜25分程度が目安。
先輩の声:「大久保は韓国料理や多国籍な食事が楽しめるし、スーパーも遅くまで開いてる店が多いです。新宿まで1駅なので朝が苦手な私でも無理なく通えますね。」(医学科 2年・A先輩)
2.中野駅(JR中央線、総武線、東京メトロ東西線)
中野駅はサブカルの聖地「中野ブロードウェイ」や、賑わいのある商店街が有名。駅周辺には大手スーパーやチェーン飲食店、ドラッグストアなどが集中し、生活に便利。JR中央線の快速・各停が停車し、新宿までは約5分〜10分程度。駅前はやや家賃が高めですが、徒歩圏を広げると割と手頃な物件も見つかりやすいです。大学へは新宿駅で下車後、徒歩または副都心線・大江戸線などへ乗り換えるパターンが主流。
通学時間・交通手段:中野駅 →(JR中央線で約5分)→ 新宿駅 →(徒歩 or 丸ノ内線で新宿三丁目駅経由)→ キャンパス
▶合計 20〜30分ほど。混雑はありますが乗車時間自体は短め。
先輩の声:「中野はアニメや漫画のイメージが強いけど、商店街が庶民的で安く食事ができるところが多いです。中央線で新宿すぐなので、大学まで30分かからないことも多く、朝もそこまでつらくありません。」(医学科 2年・C先輩)
3.池袋駅(JR山手線、埼京線、湘南新宿ライン、東京メトロ丸ノ内線、有楽町線、副都心線、西武池袋線、東武東上線)
“山手線三大副都心”のひとつである池袋駅は、ショッピングモールや映画館、家電量販店など何でも揃う巨大ターミナル。夜遅くまで営業しているお店が多く、バイト後でも買い物や食事を済ませやすいのが魅力。大学へはJRなどで新宿駅へ約6〜7分、その後徒歩or都営線・メトロ1駅で到着できます。駅近は家賃が高いですが、徒歩10〜15分ほど離れれば意外に掘り出し物件も見つかるかも。
通学時間・交通手段:池袋駅 →(副都心線で約10分)→ 東新宿駅 →(徒歩約10分)→ キャンパス
▶合計 25〜35分ほどを想定するとよいでしょう。
先輩の声:「池袋はバイトと遊びに困らないし、家賃は探せば割とリーズナブルな部屋もあります。山手線で新宿あっという間なので、大学へ通うのも実はそんなに大変じゃないんですよ。」(医学科 4年・D先輩)
4.代々木駅(JR山手線、総武線、都営大江戸線)
代々木駅は新宿の隣駅でありながら落ち着いたオフィス街・専門学校街のイメージがあり、山手線・中央総武線・大江戸線の3路線が使えて機動力に優れるエリア。駅周辺にはコンビニ、飲食店、カフェなどが点在し、大通りを少し外れると静かな住宅街が広がっています。大学へは新宿経由で徒歩、あるいは大江戸線を使えば東新宿駅や若松河田方面にも簡単にアプローチ可能。
通学時間・交通手段:代々木駅 →(大江戸線で約2分)→ 新宿三丁目駅 →(徒歩約10分)→ キャンパス
▶合計で20分前後。乗り換えによってはさらに短縮も可能。
先輩の声:「代々木は小さな駅ですが、山手線と総武線、大江戸線が使えて意外に便利。新宿まで一駅なので、キャンパスも楽々です。街自体はほどよく落ち着いていて、勉強にも集中できていますね。」(看護学科 3年・E先輩)
5.信濃町駅(JR総武線)
信濃町駅は慶應義塾大学病院や神宮外苑が近く、医療関係や学生の多い落ち着いた雰囲気の街。大きな商業施設は少ないですが、スーパーやコンビニ、飲食店が点在し、必要最低限の買い物には困りません。総武線で新宿駅まで約5分なので、大学までも合計20〜30分ほどで到着できます。周辺には緑が多く、散歩やジョギングを楽しむことも可能です。
通学時間・交通手段:信濃町駅 →(JR総武線 約7分)→ 新宿駅 →(徒歩 or 丸ノ内線で新宿三丁目駅経由)→ キャンパス
▶トータル 15〜25分で通学可能。
先輩の声:「信濃町は本当に落ち着いていて、夜も治安がいい感じがします。大学まで1駅で新宿に着くし、そこから徒歩でもそんなに時間がかからないので、朝はわりと余裕を持って行動できてますね。」(看護学科 3年・B先輩)
6.まとめ
今回は、東京医科大学への通学で少し離れていても暮らしやすい駅をご紹介しました。それぞれの街は家賃相場や雰囲気が異なり、アクセス手段にも多少の違いがありますが、ドアトゥドアでも40分前後でキャンパスに到着可能。
ぜひ、実際に足を運んでみて街の空気感や通学ルートを体感し、あなたにぴったりの“新生活の拠点”を見つけてみてください。忙しい医学部・看護学部の生活でも、快適な住環境があればきっと乗り越えられるはずです!