東京海洋大学 品川キャンパスまで通学に便利な穴場駅
こんにちは、
お部屋さがしネットのゆっかです。
東京海洋大学 品川キャンパスは、「品川」駅から徒歩15分ほどという好立地にありますが、品川周辺は家賃が高かったりにぎやかすぎると感じる人もいるかもしれません。一方、少し離れたエリアでも、乗り換えを上手に活用すれば30〜40分程度でキャンパスに到着することが可能。そこで今回は、品川駅から一駅 or 数駅で到着できる、暮らしやすい5つの駅を厳選してご紹介します!
目次:【東京海洋大学 品川キャンパスまで通学に便利な穴場駅】
1.田町駅(JR山手線、京浜東北線)
田町駅は品川駅と浜松町駅の間に位置し、山手線・京浜東北線が利用可能。駅周辺には慶應義塾大学三田キャンパスやオフィスビルが立ち並び、飲食店やコンビニ、スーパーなどが充実しています。再開発によって「高輪ゲートウェイ駅」や周辺エリアも整備が進み、今後ますます便利になりそうです。品川駅までは山手線や京浜東北線で2〜3分と近く、大学までの通学時間もトータル30分以内に収まることが多いです。
通学時間・交通手段:田町駅 →(JR山手線・京浜東北線で約2〜3分)→ 品川駅 →(徒歩約15分)→ 東京海洋大学 品川キャンパス
▶合計 20〜30分程度で到着可能。
先輩の声:「田町は慶應の学生さんも多くて、学生向けの飲食店がそこそこあります。品川へ本当にすぐなので、大学まで30分かからない日もあって、朝が楽ですね。ちょっと落ち着いた雰囲気も好きです。」(海洋生命科学部 2年・A先輩)
2.川崎駅(JR東海道線、京浜東北線、南武線、京急線)
神奈川県に入りますが、川崎駅は多摩川を越えてすぐのターミナル駅。JR東海道線や京浜東北線、南武線、さらに京急川崎駅を使えば京急本線へもアクセス可能です。商業施設や娯楽スポットが集まり、家賃は品川周辺よりはやや抑えめ。品川駅へは京浜東北線・東海道線で約8〜10分なので、そこから大学へ徒歩15分を加えても合計30分前後で到着できることが多いです。
通学時間・交通手段:川崎駅 →(JR京浜東北線・東海道線 約8〜10分)→ 品川駅 →(徒歩約15分)→ 東京海洋大学 品川キャンパス
▶合計 25〜35分程度。ラッシュ時もありますが乗車時間は短め。
先輩の声:「川崎はお店が多くて、遊びもアルバイトも駅前で完結する感じです。品川まで10分もかからないので、大学まで合計30分ちょっと。神奈川県だけど通学には全然苦労してません!」(海洋工学部 3年・B先輩)
3.高輪ゲートウェイ駅(JR山手線、京浜東北線)
2020年に開業したばかりの高輪ゲートウェイ駅は、山手線と京浜東北線の新しい駅。品川駅と田町駅の間にあり、駅周辺はまだまだ開発途中ですが、近未来的なデザインの駅舎と周辺再開発の進行で今後ますます便利になることが期待されます。品川駅までは山手線・京浜東北線で1駅、所要時間約2分ほどで、キャンパスまでも徒歩合わせて30分以内で収まるケースが多いです。
通学時間・交通手段:高輪ゲートウェイ駅 →(山手線 or 京浜東北線で約2分)→ 品川駅 →(徒歩15分)→ 東京海洋大学 品川キャンパス
▶ドアトゥドアで 20〜30分ほど。将来的に周辺の再開発が進めばさらに住みやすくなる可能性が。
先輩の声:「高輪ゲートウェイ駅はできたばかりで周辺もまだ整備中って感じですが、品川まで1駅2分なので大学までもあっという間ですね。家賃は高めだけど、慶應の三田キャンパスの子も住んでたりして学生が少なくない印象です。」(海洋工学部 2年・E先輩)
4.天王洲アイル駅(東京モノレール、りんかい線)
天王洲アイル駅は、東京モノレールとりんかい線が乗り入れるウォーターフロント開発エリア。運河や海沿いの景観がおしゃれで、オフィスビルやアートギャラリー、カフェが点在しています。りんかい線で大崎や新木場方面へ、東京モノレールで羽田空港や浜松町へ出やすいというメリットがあるうえ、品川駅まではバスや徒歩移動で約15〜25分ほどと、実は近距離。バスやシャトル便など、ルートを工夫すれば大学への通学時間を40分以内に収められます。
通学時間・交通手段:天王洲アイル駅 →(徒歩約15分)→ キャンパス
▶合計約20分程度。都営バスを使うルートもあり。
先輩の声:「天王洲アイルは海沿いの近未来的な雰囲気が好きで住んでます。品川まではバスや徒歩で意外とすぐ行けるし、りんかい線を使えばお台場方面にも出やすいので、休日に遊ぶのにも最高です!」(海洋資源環境学部 2年・C先輩)
5.青物横丁駅(京急線)
青物横丁駅は京急本線沿いのこぢんまりした駅ですが、品川駅まで約2駅3〜4分という抜群の近さ。駅周辺には下町っぽい商店街や手頃な飲食店があり、家賃も品川エリアと比べれば若干抑えめです。品川駅で降りてから大学までは徒歩15分ほど。慣れれば30分以内にキャンパスへ通学できるうえ、羽田空港方面へも京急線一本という利点があります。
通学時間・交通手段:青物横丁駅 →(京急本線 約3〜4分)→ 品川駅 →(徒歩15分)→ 東京海洋大学 品川キャンパス
▶合計 20〜30分ほどで到着可能。
先輩の声:「青物横丁は昔ながらの商店街があって、人情味を感じる街です。駅から品川まで4分くらいだから、大学までも30分前後で行けるし、羽田へも直通なのが地味に便利。賃料も品川寄りよりは少し安くて助かります。」(海洋生命科学部 3年・D先輩)
6.まとめ
今回は、東京海洋大学 品川キャンパスへ通学する際に、少し離れて約40分前後で到着できる駅をご紹介しました。それぞれの駅は街の雰囲気や家賃相場、ショッピング・飲食店の充実度も大きく異なります。大学生活や趣味、アルバイト、将来のビジョンに合わせて、自分にぴったりの街を選んでみてください。
ぜひ実際に足を運び、通学ルートを体感しながら、お気に入りのエリアを見つけてくださいね。新生活が充実したものになるよう、心から応援しています!