文化学園大学 新都心キャンパスまで通学に便利な穴場駅
こんにちは、
お部屋さがしネットのゆっかです。
新都心キャンパスの最寄り駅は、「新宿駅」や「代々木駅」から徒歩5~10分ほど。
どちらも都心の超ターミナルなので、山手線・中央線・総武線・小田急線・京王線・都営大江戸線など、数多くの路線が乗り入れています。一方で、新宿・代々木周辺は家賃が高かったり、にぎやかすぎて疲れてしまう方もいるでしょう。そこで今回は、都内の別エリアに住みながら、40分以内でキャンパスに通える駅を選びました!
先輩たちの意見も交えて、具体的な交通手段や所要時間もお伝えしますので、参考にしてください。
目次:【文化学園大学 新都心キャンパスまで通学に便利な穴場駅】
1.吉祥寺駅(JR中央線、総武線、京王井の頭線)
何でも揃う街+井の頭公園の自然、中央線で新宿へスピーディ
「住みたい街ランキング」の常連である吉祥寺駅。若者向けのカフェや雑貨店、百貨店から昔ながらの商店街まで、何でも揃う街です。駅近くには緑豊かな井の頭公園があり、都心にいながら自然も楽しめます。家賃はやや高めな傾向があるものの、駅から少し離れれば比較的手頃な物件も探せます。ショッピング・飲食・レジャーと、休日が充実しやすいのもポイントです。
通学時間・交通手段:吉祥寺駅 →(JR中央線 快速で約15分 or 各停で約17分)→ 新宿駅 →(徒歩約10分)→ 文化学園大学 新都心キャンパス
▶合計 25~30分程度。井の頭線を使えば渋谷方面にも出やすいため、バイト先の選択肢も豊富。
先輩の声:「吉祥寺は買い物も遊びも楽しめるので、引っ越してから休日が充実しました! 新宿までは中央線快速で一瞬だし、徒歩でキャンパスまでもそんなに時間がかからないから、朝もそこまで苦になりません。」(ファッション学部 2年・A先輩)
2.西荻窪駅(JR中央線、総武線)
アンティーク&レトロな雰囲気、家賃はやや安め
西荻窪駅は「吉祥寺の隣駅で、さらに落ち着いた街」というイメージ。アンティークショップや個人経営の喫茶店などが点在し、ちょっとレトロでユニークな雰囲気が漂います。大型商業施設はないものの、日常生活に必要なスーパーやドラッグストアは揃っており、家賃相場は吉祥寺よりやや安め。都会の喧騒を少し避けたい方には最適な駅です。
通学時間・交通手段:西荻窪駅 →(JR中央・総武線各停で約15~18分)→ 新宿駅 →(徒歩約10分)→ 新都心キャンパス
▶トータル 30~35分ほどで到着。朝のラッシュはありますが、乗車時間が長すぎないので許容範囲との声多数。
先輩の声:「吉祥寺ほど混雑していなくて、生活費も比較的抑えられます。駅前からちょっと歩くと静かな住宅街が広がっていて、勉強するにも落ち着いていますね。新宿まで電車一本で行けるのもありがたい!」(造形学部 3年・B先輩)
3.新大久保駅(JR山手線)
コリアンタウンの活気溢れるエリア、山手線で新宿1駅
“コリアンタウン”として有名な新大久保駅は、駅周辺に韓国料理やアジア系の食材店、K-POP関連ショップなどが密集し、活気溢れる街。山手線沿線だけに新宿まではわずか1駅約3分と近く、そこからキャンパスへ徒歩移動すれば合計10~15分ほどで到着する計算になります。夜遅くまで営業している飲食店が多く、自炊が苦手な学生さんにも心強いエリアです。
通学時間・交通手段:新大久保駅 →(JR山手線で1駅 約3分)→ 新宿駅 →(徒歩約10分)→ 文化学園大学 新都心キャンパス
▶ドアトゥドアで 15~25分ほど。混雑を加味しても、かなり近い部類に入ります。
先輩の声:「新大久保は夜も賑やかで、焼肉屋さんや韓国料理が安くて美味しい! 山手線で新宿まですぐだから、朝ギリギリまで寝られるのも嬉しいです(笑)。ただ人が多いので、騒がしいのが苦手な人は注意ですね。」(服装学部 2年・C先輩)
4.池袋駅(JR山手線、埼京線、湘南新宿ライン、東京メトロ有楽町線、丸ノ内線、副都心線、西武池袋線、東武東上線)
巨大副都心、アルバイトや遊びに困らない利便性
渋谷・新宿と並ぶ“山手三大副都心”のひとつ、池袋駅。駅周辺は大型家電量販店や百貨店、映画館、ゲームセンター、飲食店などが密集し、とにかく便利。遅くまで開いているお店も多いため、アルバイトの選択肢も豊富です。新都心キャンパスへは山手線で新宿まで約8分、そこから徒歩10分ほどと通学時間は合計20分前後。家賃はそこそこ高い印象ですが、駅から離れるとお手頃な物件も探しやすくなります。
通学時間・交通手段:池袋駅 →(JR山手線 約8分)→ 新宿駅 →(徒歩約10分)→ 新都心キャンパス
▶合計 20~25分ほど。人混みが苦手な人はバス利用など、ルートに工夫の余地あり。
先輩の声:「池袋は何でも揃うから、バイト先や遊びの選択肢が本当に多いです。帰りが遅くなっても、深夜まで開いてる飲食店やカラオケがあるので安心(笑)。山手線で新宿まですぐなので、朝もそこまで早く起きなくて大丈夫ですね。」(ファッション学部 4年・D先輩)
5.武蔵小山駅(東急目黒線)
商店街のコスパと目黒線のアクセス力が魅力
武蔵小山駅は下町情緒あふれる商店街「パルム」が駅前に広がり、リーズナブルな飲食店や食材店、ドラッグストアなどが立ち並ぶ庶民派エリア。東京メトロ南北線や都営三田線に直通する東急目黒線が利用でき、目黒や五反田を経由して新宿へ向かうルートが一般的です。家賃も新宿周辺よりは比較的落ち着いており、自炊派にも便利な街と言えるでしょう。
通学時間・交通手段:武蔵小山駅 →(東急目黒線 約3分)→ 目黒駅 →(JR山手線で約5分)→ 新宿駅 →(徒歩約10分)→ 文化学園大学 新都心キャンパス
▶合計 25~35分程。朝の混雑はあるものの、乗り継ぎをスムーズにこなせば40分以内に通学可能。
先輩の声:「商店街が長くて、食費が安く抑えられます。目黒までほんの数分だし、山手線に乗り換えて新宿へ行くのもあっという間。下町の温かい雰囲気もあって、学生生活をのんびり楽しめてます。」(造形学部 3年・E先輩)
6.まとめ
今回は、文化学園大学 新都心キャンパスへの通学を考える新入生の方に向けて、通学時間40分以内に収まる“穴場”の駅をご紹介しました。
どの駅も独自のカルチャーや雰囲気があり、家賃相場も千差万別。新生活をスタートする前に、実際に街を歩いてみることが大事です。自分の好みやライフスタイルに合った場所を見つけ、充実した大学生活を送ってくださいね。応援しています!