津田塾大学 千駄ヶ谷キャンパスへ通学するならココ!一人暮らしの学生におすすめの駅
こんにちは!
お部屋さがしネットのゆっかです。
大学生活を充実させるためには、通学に便利な住む駅選びが重要です。
津田塾大学 千駄ヶ谷キャンパスは、国立競技場や神宮外苑、明治神宮といった都心部の名所が近く、勉強だけでなくプライベートも充実させやすいロケーション。とはいえ、「千駄ケ谷周辺や北参道周辺は家賃が高め…」「もう少し離れた駅でも通学に負担が少ないなら検討したい」という人も多いはず。そこで今回は、ドアトゥドアで20~30分程度の駅をまとめました!
一人暮らしにおすすめの駅とその周辺環境について、先輩たちの意見も交えながらご紹介します。
目次:【津田塾大学 千駄ヶ谷キャンパスへ通学するならココ!一人暮らしの学生におすすめの駅】
1.代々木駅(JR山手線、総武線、都営大江戸線)
新宿駅のお隣でありながら、どこか落ち着いた雰囲気を持つのが代々木駅。山手線・中央総武線・大江戸線が乗り入れ、都心各所へのアクセスが優れています。駅周辺には専門学校やオフィスビルが点在し、カフェや定食屋、コンビニなども程よく揃う印象。新宿と原宿の間に位置し、“都会すぎず、適度に静か” というバランスが魅力です。
通学時間・交通手段:代々木駅 →(JR総武線で1駅 約2分)→ 千駄ケ谷駅 →(徒歩約5分)→ 津田塾大学 千駄ヶ谷キャンパス
▶トータル 10~15分ほど。もし大江戸線を利用して「国立競技場駅」へ行く場合も1駅なので乗り換えが少なく快適。
先輩の声:「代々木は新宿や原宿ほどゴチャゴチャしてないので、落ち着いて暮らせる印象です。学校には千駄ケ谷駅を使えば一瞬で到着(笑)。アルバイト先も多いし、朝が苦手な私にはちょうどいい距離感!」(国際関係学科 2年・A先輩)
2.信濃町駅(JR総武線)
信濃町駅は、慶應義塾大学病院や明治神宮野球場、神宮外苑が近いことから、学生や医療関係者が行き交う穏やかな街。駅周辺の商業施設はさほど多くありませんが、隣接する「国立競技場駅」(都営大江戸線)や「青山一丁目駅」(東京メトロ)へ徒歩圏で移動できるため、意外と不便さを感じにくいです。JR中央総武線各停を使えば、千駄ケ谷駅や代々木駅、新宿駅へもスムーズに行けます。
通学時間・交通手段:信濃町駅 →(JR中央総武線 各停で1駅 約2分)→ 千駄ケ谷駅 →(徒歩約5分)→ キャンパス
所要時間 10~15分前後。新宿方面へ行く場合も約5分で着くので便利です。
先輩の声:「信濃町って病院や外苑のイメージでしたが、駅周辺は意外とのんびりしていて、治安が良い感じです。千駄ケ谷まで1駅なので“ホーム感覚”で通学できるし、国立競技場駅や青山一丁目駅が徒歩圏なのも地味に便利ですよ。」(英文学科 3年・B先輩)
3.四ツ谷駅(JR中央線、総武線、東京メトロ南北線、丸ノ内線)
四ツ谷駅は新宿区と千代田区の境目にあり、オフィス街や大学が多いことから昼間は学生&ビジネスパーソンでにぎわうエリア。駅周辺には飲食店やコンビニ、スーパーが点在し、東京メトロとJRを組み合わせれば都内各所に出やすいのも魅力。キャンパスへはJR総武線で千駄ケ谷や代々木まで直通するほか、大江戸線など他路線への乗り継ぎもバッチリです。
通学時間・交通手段:四ツ谷駅 →(JR中央・総武線 約3分)→ 千駄ケ谷駅 →(徒歩約5分)→ 津田塾大学 千駄ヶ谷キャンパス
▶全体で 15~20分ほど見ておけば到着可能。
先輩の声:「四ツ谷はビジネス街と学生街が混じった独特の雰囲気。飲食店も種類豊富で、大学帰りに友達とごはんに行きやすいです。千駄ケ谷まで数分で着くから毎朝ゆっくりできて最高!」(情報科学科 2年・C先輩)
4.新大久保駅(JR山手線)
新大久保駅といえば“コリアンタウン”として有名で、韓国料理店やK-POP関連ショップ、アジア系の食材店が密集する活気あふれる街。山手線沿線にしては家賃が比較的落ち着いている物件もあり、学生には狙い目のエリアと言えるでしょう。千駄ケ谷方面へは山手線で代々木駅か新宿駅を経由し、徒歩移動or乗り換えで向かうのが定番ルートです。
通学時間・交通手段:新大久保駅 →(山手線で1駅 約2分)→ 代々木駅 →(徒歩約15分 or JR総武線で千駄ケ谷駅1駅)→ キャンパス
▶合計 15~25分。人混みをどう感じるかは人それぞれですが、通学時間自体は短いとの声が多いです。
先輩の声:「新大久保はとにかく安くて美味しい韓国料理がいっぱい!夜遅くまでお店がやっているので、バイトのあとでもご飯に困りません。山手線で代々木にあっという間に着くし、通学が楽なのも嬉しいポイント。」(数学科 4年・D先輩)
5.大久保駅(JR総武線)
最後は大久保駅。新宿からほど近い場所にありながら、山手線の新大久保駅の裏手に位置するため知名度がやや低い駅です。中央総武線の各停しか停まらない分、混雑や家賃相場が抑えめな傾向があります。韓国系飲食店やエスニックレストランも点在し、多文化の空気を感じながらの暮らしができるのも面白いところ。最寄りの千駄ケ谷駅へはJR経由でアクセスします。
通学時間・交通手段:大久保駅 →(JR中央総武線で約1~2分)→ 代々木駅 or 千駄ケ谷駅 →(徒歩5~15分)→ 津田塾大学 千駄ヶ谷キャンパス
▶トータル 10~20分程度。都合に合わせて代々木や千駄ケ谷で下車できるのが便利です。
先輩の声:「大久保駅は知る人ぞ知る穴場って感じ。人が多いのはちょっと気になるかもしれないけど、飲食店が充実してるし、家賃も代々木周辺より少し安めでした。総武線で一駅か二駅なので通学時間も短いですよ。」(国際関係学科 3年・E先輩)
6.まとめ
今回は、津田塾大学 千駄ヶ谷キャンパスへの通学をドアトゥドアで30分以内に収められる駅をご紹介しました。いずれもJRや都営線、メトロなどを組み合わせれば30分前後でキャンパスに通えるうえ、それぞれ街の個性や家賃相場も違うので、ライフスタイルに合わせたチョイスが可能です。
ぜひ実際に足を運んで街の雰囲気を感じてみたり、先輩のリアルな話を聞いてみたりして、自分にぴったりのエリアを探してみてくださいね。新生活が快適で充実したものになりますよう、心から応援しています!