お茶の水女子大学 大塚キャンパスまで通学に便利な穴場駅の画像

お茶の水女子大学 大塚キャンパスまで通学に便利な穴場駅

初めての一人暮らし

ゆっか  

筆者 ゆっか  

素敵な街と素敵なお部屋を皆さんにご案内します!

こんにちは、
お部屋さがしネットのゆっかです。

新しい大学生活が始まるにあたり、重要なのが「どこに住むか」。
お茶の水女子大学 大塚キャンパスは最寄り駅として茗荷谷駅が挙げられますが、今回ご紹介するのは、それらより少し離れてはいるものの、実は通学時間40分以内で十分通えてしまう“穴場”エリア。家賃相場もやや落ち着いている場所が多いので、ぜひチェックしてみてください!
先輩たちの意見も交えて、具体的な交通手段や所要時間もお伝えしますので、参考にしてください。

1.池袋駅(JR山手線、埼京線、湘南新宿ライン、東京メトロ有楽町線、丸ノ内線、副都心線、西武池袋線、東武東上線)

超メジャーターミナル駅の池袋駅は、“穴場”というより大都会のイメージが強いかもしれませんが、実はキャンパスまでの通学も意外と簡単。駅周辺は飲食店やショッピング施設、娯楽施設が何でも揃っていて、一人暮らしの利便性は最高レベル。ただ、場所によって家賃に大きな差があり、駅から少し離れると比較的家賃が安い物件を見つけやすいのもポイントです。
通学ルート・所要時間:池袋駅 →(東京メトロ丸ノ内線で約3分)→ 新大塚駅 →(徒歩約10分)→ 大塚キャンパス
 ▶合計15~20分ほど。JR山手線で大塚駅へ1駅移動して徒歩というルートもあり。
先輩の声:「池袋は遊びにもバイトにも便利!図書館や書店も多く、勉強しやすいカフェもいっぱいあるのが嬉しいですね。家賃は工夫すれば抑えられます!」(文教育学部 2年・F先輩)

2.駒込駅(JR山手線、東京メトロ南北線)

駒込駅は“旧古河庭園”や“六義園”といった緑豊かな日本庭園がある下町情緒漂うエリア。山手線沿線の中では比較的落ち着いた雰囲気が残り、商店街や個人経営の飲食店、スーパーがほどよく揃っています。学生からファミリーまで、幅広い層が暮らしやすい街といった印象です。
通学ルート・所要時間:駒込駅 →(JR山手線で2駅 約4~5分)→ 大塚駅 →(徒歩 or 都電荒川線経由)→ 大塚キャンパス
先輩の声:「駒込は駅前がこぢんまりしていて落ち着くんですよね。山手線が使えて池袋までもすぐ。休日は庭園巡りでリフレッシュしてます!」(生活科学部 3年・G先輩)

3.西ケ原駅(東京メトロ南北線)

南北線の西ケ原駅は駅名の知名度がさほど高くないため、不動産の家賃検索でも穴場として浮上することが多いエリア。駅周辺は住宅街がメインで、静かに暮らしたい人に最適。南北線を使うと駒込や王子方面、さらに飯田橋・市ヶ谷方面にも出やすいという利点があります。
通学ルート・所要時間:西ケ原駅 →(南北線1駅)→ 駒込駅 →(JR山手線で3駅)→ 池袋駅 →(丸ノ内線)→茗荷谷駅(徒歩約10分)→ 大塚キャンパス
 ▶トータル30~35分ほど。乗り換えは多いですが、西ケ原駅の賃料はリーズナブル。
先輩の声:「西ケ原はすごく静か。夜遅くても危険な感じはしないし、家賃もお得な物件が多い気がします。乗り換えは多少あるけど、慣れれば苦になりませんね。」(理学部 2年・H先輩)

4.小竹向原駅(東京メトロ有楽町線、副都心線)

小竹向原は有楽町線と副都心線が使える、意外と便利なダブルアクセスが魅力の駅。池袋まで数分で出られる一方、駅周辺には大型商業施設がない分、家賃は比較的安め傾向。落ち着いた住宅地がメインですが、コンビニやスーパー、ドラッグストアなどは駅周辺にしっかり揃い、学生生活を送る上で不便はあまり感じません。
通学ルート・所要時間:小竹向原駅 →(有楽町線で3駅 約5分)→ 護国寺駅 →(徒歩10~15分)→ 大塚キャンパス
 ▶もしくは池袋駅で丸ノ内線に乗り換えて茗荷谷駅を利用する方もいます。
先輩の声:「副都心線で渋谷方面にも行きやすいし、有楽町線でキャンパス近くまでスムーズに移動できるのが最高。家賃相場も意外と安いし、穴場だと思います!」(文教育学部 3年・I先輩)

5.十条駅(JR埼京線)

十条駅は埼京線が通る北区の住宅街。駅前には有名な「十条銀座商店街」があり、お惣菜や日用品、衣料品など何でもそろいます。物価が安いことで知られており、学生生活をコスパ良く送りたい人にぴったり。池袋へも近いため、乗り換え次第で大塚キャンパスへのアクセスも難しくありません。
通学ルート・所要時間:十条駅 →(JR埼京線で約5分)→ 池袋駅 →(丸ノ内線で1駅)→ 新大塚駅 →(徒歩約10分)→ キャンパス
 ▶トータル25~35分ほど。乗り換えはあるものの距離が短く、全体時間は40分以内に収まります。
先輩の声:「十条は商店街が有名でとにかく安い!お弁当とか150円くらいで売ってるお店もあって、節約したい学生にはありがたい環境。埼京線は混むけど慣れれば大丈夫です(笑)。」(文教育学部 4年・J先輩)

6.まとめ

今回ご紹介した駅は、いずれもお茶の水女子大学 大塚キャンパスから少し離れてはいるものの、通学時間は30~40分以内に収まる穴場エリアです。山手線や有楽町線、副都心線、埼京線、南北線など、複数路線を活用すれば意外と短時間でキャンパスに到着できます。
家賃相場や街並み、商店街の有無など、それぞれ個性的な魅力があります。新生活をスタートする前に、ぜひ実際に駅周辺をてみる価値は大いにあるはずです!

最後に、おすすめの駅の路線でお部屋を探す際は↓こちらをクリックして探してね!



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