青山学院大学 青山キャンパスへ通学するならココ!一人暮らしの学生におすすめの駅
こんにちは!
お部屋さがしネットのゆっかです。
大学生活を充実させるためには、通学に便利な住む駅選びが重要です。
キャンパスはおしゃれなカフェやブティックが並ぶ青山・表参道エリアにあるため、「この辺りは家賃が高いんじゃ?」と不安になる人も多いでしょう。今回は、通学時間30分前後で、バランス良く学生生活を送れる可能性のある駅を5つご紹介します。それぞれの街の雰囲気や通学ルート、先輩の体験談を交えながら解説しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね!
目次:【青山学院大学 青山キャンパスへ通学するならココ!一人暮らしの学生におすすめの駅】
1.表参道駅(東京メトロ 銀座線、半蔵門線、千代田線)
表参道駅は、青山キャンパス最寄り駅のひとつで、キャンパスへは徒歩約5~7分程度という超好立地。駅周辺は洗練されたブティックやカフェ、美容院などがひしめき合う日本有数のトレンド発信地です。家賃水準は比較的高めですが、シェアハウスやワンルームマンションなども探せば意外と見つかることも。
「勉強やサークル活動のあと、すぐ家に帰りたい」「アルバイトも表参道や渋谷周辺がいい!」という方には抜群の選択肢です。
通学時間・交通手段:表参道駅 →(徒歩約5~7分)→ 青山キャンパス
▶ほぼ駅チカと変わらない距離感なので、朝に弱い人にはうれしい限り。
先輩の声:「キャンパスから近いのは正義ですよ(笑)。カフェやスイーツ店も多いので、友人と気軽にお茶する場所には困りません。家賃は覚悟が必要ですが、時間をお金で買っていると割り切ってます!」(総合文化政策学部 3年・A先輩)
2.渋谷駅(JR山手線、埼京線、湘南新宿ライン、東京メトロ 銀座線、半蔵門線、副都心線、東急東横線、田園都市線、京王井の頭線)
言わずと知れた東京の大ターミナル駅「渋谷」。JRや東京メトロ、東急、京王など多数の路線が乗り入れ、利便性は文句なし。一方で、街自体の家賃相場は高いエリアも多いですが、駅から少し離れた場所を探せば意外とお手頃な物件に巡り合うこともあります。
渋谷駅からキャンパスまでは徒歩10~15分ほどで、青学の学生にとっては通学と遊びの両立ができる最高の立地といえそうです。
通学時間・交通手段:渋谷駅 →(徒歩約10~15分)→ 青山キャンパス
▶雨の日はバス(都営バスや東急バス)を利用する学生もいます。
先輩の声:「渋谷というと派手なイメージだけど、ちょっと奥へ入れば静かな住宅街があるんです。学校帰りに映画を観たり買い物したり、めちゃくちゃ楽しめるので渋谷ライフ、最高です!」(国際政治経済学部 2年・B先輩)
3.原宿駅/明治神宮前駅(JR山手線・東京メトロ 千代田線、副都心線)
「原宿駅」はJR山手線、「明治神宮前〈原宿〉駅」は千代田線や副都心線が利用でき、竹下通り・表参道エリアへのアクセスが抜群。実は青山キャンパスまでも徒歩15~20分ほどで到着可能なので、通学圏内として検討の余地ありです。
若者向けのショップやカフェが多く、常ににぎやか。家賃は高めですが、裏原宿方面に行くと落ち着いた物件もちらほら見つかります。アパレルや接客バイトを考えるなら、選択肢が多い街です。
通学時間・交通手段:原宿駅/明治神宮前駅 →(徒歩約15~20分)→ 青山キャンパス
▶または一駅分だけ東京メトロで表参道へ行き、徒歩数分というルートも。
先輩の声:「原宿のカフェや雑貨屋さんを巡るのが好きで、ここに決めました。通学は歩いてもいい運動になります。休日は原宿・表参道・渋谷を制覇できるから、遊びの幅もすごく広いです!」(コミュニティ人間科学部 1年・C先輩)
4.恵比寿駅(JR山手線、埼京線、湘南新宿ライン、東京メトロ 日比谷線)
恵比寿は洗練された大人の街、というイメージがありますが、探せば比較的リーズナブルなワンルームやシェアハウスもあり、実は学生にも人気。駅前には「恵比寿ガーデンプレイス」など大きな商業施設があり、飲食店やスーパーも揃っていて生活利便性は高め。
学校までは電車+徒歩、またはバスなどを駆使すれば30分以内に通学可能。渋谷駅を挟んでアクセスするケースが多いです。
通学時間・交通手段:恵比寿駅 →(JR山手線で1駅 約2分)→ 渋谷駅 →(徒歩約10~15分)→ 青山キャンパス
▶合計で25~30分ほど。都バスを利用し、恵比寿駅から直接「青山学院中等部」の最寄りあたりまで乗る人も。
先輩の声:「恵比寿=おしゃれ&高級って印象が強いですが、駅から少し離れると割安物件があるんですよ。上品な雰囲気で治安も良く、渋谷までは1駅だから通学がラク。夜遅いバイトでも安心感がありますね。」(教育人間科学部 3年・D先輩)
5.三軒茶屋駅(東急田園都市線、世田谷線)
通称「サンチャ」で親しまれる三軒茶屋。東急田園都市線で渋谷まで約5分と近く、新宿・池袋方面へも乗り換えで行きやすい。駅周辺には24時間営業のスーパーや飲食店が豊富で、学生の生活コストを抑えやすい環境が整っています。ちょっとレトロな商店街が残る一方で、おしゃれなカフェや雑貨店も点在し、若い世代が集まる盛り上がりを見せる街です。
通学時間・交通手段:三軒茶屋駅 →(東急田園都市線・半蔵門線直通で3駅 約8分)→ 表参道駅 →(徒歩約5~7分)→ 青山キャンパス
▶ドアトゥドアで約25~35分が目安。ラッシュ時はやや混雑もありますが、慣れれば問題なし。
先輩の声:「サンチャはごはん屋さんが多くて飽きないし、夜でも人通りがあるから安心。渋谷まですぐなので、遊びやバイトも楽々です。おしゃれなカフェも多いから、課題の打ち合わせにも便利!」(文学部 4年・E先輩)
6.まとめ
今回は、表参道、渋谷、原宿/明治神宮前、恵比寿、三軒茶屋といった駅をご紹介しました。いずれも青山学院大学 青山キャンパスまで30分以内で通えるアクセスの良さがありながら、街の雰囲気や家賃相場がそれぞれ異なるのが特徴です。
新生活の住まいを探すときは、家賃・通学時間・街の雰囲気・治安・お店の充実度など総合的に考えて、自分に最適な場所を選ぶのがおすすめ。実際に足を運んでみると、その街の空気感や通学ルートの利便性がよりリアルに分かるはずです。ぜひ参考にして、自分だけの素敵な大学生活をスタートさせてくださいね!