第一工科大学 東京上野キャンパスへ通学するならココ!一人暮らしの学生におすすめの駅
こんにちは!
お部屋さがしネットのゆっかです。
新しい大学生活をスタートさせるにあたって、「どこに住むか?」は最初の大きな悩みですよね。
大学のある上野エリアは利便性抜群ですが、家賃や騒がしさなどが気になる方もいるかもしれません。そこで、少し範囲を広げたうえで、上野キャンパスまで30分以内でアクセスでき、生活もしやすい5つの駅をピックアップしました。
上野駅・稲荷町駅を使ってラクラク通学が可能なルートも多数。自分のライフスタイルに合ったエリアがきっと見つかるはずです!
目次:【第一工科大学 東京上野キャンパスへ通学するならココ!一人暮らしの学生におすすめの駅】
1.稲荷町駅(東京メトロ銀座線)
キャンパス最寄りの銀座線「稲荷町駅」は、徒歩わずか3分ほどで大学に到着できる究極の近さが魅力。駅前は大型繁華街こそありませんが、コンビニや小さな飲食店が点在。上野まで1駅なので、必要に応じて大きな買い物や外食は上野で済ませることも可能です。家賃は上野周辺より少し抑えめな物件もあるので、近場志向の方には有力候補でしょう。
通学時間・ルート:稲荷町駅 →(徒歩3分)→ 第一工科大学 東京上野キャンパス
▶これ以上ない超時短通学が叶います。
先輩の声:「朝ギリギリまで寝ていられるのが最大のメリット!雨の日でも傘いらずで大学に着けることも多く、怠け者には最高(笑)。」(機械システム工学科 2年・A先輩)
2.入谷駅(東京メトロ日比谷線)
上野から日比谷線で北へ1駅の「入谷駅」は、下町情緒が残る静かな住宅街。ドンと大きな商業施設はありませんが、その分家賃も比較的落ち着いた水準で、狭いながらも安定した生活圏を築きやすいです。上野まで電車で1駅2分程度と激近でありながら、ゴミゴミした雰囲気から少し離れたい人にはぴったりです。
通学時間・ルート:入谷駅 →(日比谷線約2分)→ 上野駅 →(徒歩約7~10分)→ キャンパス
▶合計約15~20分で到着可能。
先輩の声:「入谷はとにかく静かで落ち着くんです。ちょっとした昔ながらの喫茶店で課題をこなしたりもできます。必要な買い物は上野へ行けばすべて揃うので不便なし!」(電気電子工学科 3年・B先輩)
3.三ノ輪駅(東京メトロ日比谷線)
入谷からさらに北に進んだ三ノ輪駅エリアは、下町感たっぷりの商店街「ジョイフル三ノ輪」が有名。ここでは新鮮な野菜やお惣菜が手頃な価格で手に入り、学生の生活費節約に大きく貢献します。日比谷線で上野まで約4分とアクセス良好で、ちょっと離れても通学には全く苦になりません。
通学時間・ルート:三ノ輪駅 →(日比谷線約4分)→ 上野駅 →(徒歩7~10分)→ キャンパス
▶おおよそ20~25分で大学に到着可能。
先輩の声:「物価が安く、食費がかなり抑えられます。下町の温かい雰囲気があって、忙しい大学生活の中で心がほっとする瞬間も多いですね。」(情報工学科 2年・C先輩)
4.西日暮里駅(JR山手線、京浜東北線、東京メトロ千代田線)
複数路線が使える「西日暮里駅」は、どこへ行くにもアクセス抜群の交通ハブ。上野駅へは山手線で2駅約5分と近く、大型スーパーやコンビニ、チェーン飲食店も豊富。山手線沿線としては家賃相場が比較的抑えられる傾向があり、コストと利便性のバランスが良いエリアです。
通学時間・ルート:西日暮里駅 →(山手線約5分)→ 上野駅 →(徒歩7~10分)→ キャンパス
▶30分前後で大学に着くので、朝も余裕が持てます。
先輩の声:「山手線で上野まで数分っていうのがデカいです。帰りに上野で寄り道してから歩いて帰ることもできるし、日々の生活動線がスムーズ。家賃も他の山手線駅よりは安い気がします。」(建築デザイン学科 4年・D先輩)
5.南千住駅(JR常磐線、東京メトロ日比谷線、つくばエクスプレス)
再開発が進んだ南千住駅は、駅前に大型スーパーやドラッグストア、飲食店が立ち並び、生活インフラが整った“暮らしやすい街”として人気上昇中。上野駅まで日比谷線で約8分程度とアクセスも良好で、物件数も豊富なため、自分の希望に合った部屋が見つけやすいでしょう。
通学時間・ルート:南千住駅 →(日比谷線約8分)→ 上野駅 →(徒歩7~10分)→ キャンパス
合計20~30分程度で到着可能。
先輩の声:「南千住はすごく便利!大型スーパーがあるので自炊派にはありがたいです。アクセスも文句なしで、休日は秋葉原や浅草にすぐ行けて遊びの幅が広がります。」(機械システム工学科 3年・E先輩)
6.まとめ
稲荷町、入谷、三ノ輪、西日暮里、南千住といった駅は、それぞれ異なる個性と魅力を持ちながら、第一工科大学 東京上野キャンパスへの通学も苦にならない絶妙な距離感がポイントです。
あなたの予算や好み、ライフスタイルにあわせて、ぜひじっくり検討してみてください。実際に足を運んで雰囲気を確かめたり、先輩たちの声を聞くことで、自分にぴったりの住まいが見つかるはず。新しい大学生活が素晴らしいものになるよう、心から応援しています!