お茶の水女子大学 大塚キャンパスへ通学するならココ!一人暮らしの学生におすすめの駅
こんにちは!
お部屋さがしネットのゆっかです。
新しい大学生活をおくるうえで、住む場所はとても大切な要素ですよね。
キャンパスへのアクセスの良さはもちろん、駅周辺の雰囲気や家賃の相場、生活インフラなど、考えるポイントはたくさんあります。
今回は、お茶の水女子大学 大塚キャンパスへの通学を軸に、通学時間や交通手段、駅ごとの街の特色を踏まえながら、私なりに“ここなら間違いない!”と思える駅をピックアップしました。それぞれに先輩の体験談も交えていますので、ぜひ参考にしてみてください。
目次:【お茶の水女子大学 大塚キャンパスへ通学するならココ!一人暮らしの学生におすすめの駅】
1.茗荷谷駅(東京メトロ丸ノ内線)
文京区の中心部に位置し、“キャンパス最寄り駅”といっても過言ではない茗荷谷駅。駅周辺は複数の大学が集まる学生街の側面を持ちつつ、マンションや住宅街が広がる静かなエリアでもあります。おしゃれなカフェやコンビニ、スーパー、ドラッグストアなど生活必需品をそろえる店舗が点在しており、暮らしやすさは抜群。
通学手段・所要時間:茗荷谷駅 →(徒歩約15分)→ お茶の水女子大学 大塚キャンパス
▶丸ノ内線を1駅分だけ乗車して「新大塚駅」方面へ向かい、そこから徒歩というルートもあり。大通りを歩くため道がわかりやすく、治安面も安心です。
先輩の声:「茗荷谷は静かで落ち着いた環境ですが、駅前には安めの飲食店やカフェが多いので、息抜きもしやすいです。徒歩通学できる分、電車の遅延の心配がないのも助かっています!」(文教育学部 2年・A先輩)
2.新大塚駅(東京メトロ丸ノ内線)
新大塚駅は丸ノ内線沿線でもやや地味な印象の駅ですが、その分家賃相場が茗荷谷や後楽園などの人気エリアより抑えめというメリットがあります。駅周辺には小規模な飲食店やスーパー、コンビニなどが点在し、こぢんまりとした“地元感”を味わえる住宅街が広がります。
通学手段・所要時間:新大塚駅 →(徒歩約10分)→ お茶の水女子大学 大塚キャンパス
▶キャンパスへは丸ノ内線を使わずとも徒歩圏内!大通りをまっすぐ進むだけなので道もシンプル。
先輩の声:「新大塚は落ち着いた住宅街という感じで、わりと治安が良いです。夜遅くても人通りがまったくないわけではなく、安心感があります。徒歩通学で運動不足の解消にもなるし、家賃もお手頃でした!」(理学部 3年・B先輩)
3.護国寺駅(東京メトロ有楽町線)
有楽町線沿いの護国寺駅は、歴史あるお寺や女子校が点在し、文京区らしい落ち着いた雰囲気が特徴。駅前に大規模な商店街や繁華街はありませんが、その分、家賃が比較的安めな物件に出会えることも多いです。コンビニやドラッグストアは揃っているので、日常の買い出しには困りません。
通学手段・所要時間:護国寺駅 →(徒歩約10~15分)→ お茶の水女子大学 大塚キャンパス
▶キャンパスの敷地南寄りへアクセスしやすく、有楽町線を使えば池袋や飯田橋方面への移動も楽。
先輩の声:「護国寺はとにかく静か。都心とは思えないくらい落ち着いていて、勉強に集中したい人には向いてると思います。周辺の坂が多いのは大変だけど、その分足腰が鍛えられます(笑)。」(生活科学部 2年・C先輩)
4.大塚駅(JR山手線、都電荒川線)
JR山手線沿いの大塚駅は、なんといっても山手線が使える利便性が大きな魅力。駅前には商店街や飲食店が充実しており、下町っぽさと都会っぽさが融合した独特の活気が魅力的です。池袋まで1駅、新宿まで数駅と主要エリアへも出やすい一方、同じ山手線沿いの他駅と比べると家賃はやや抑えめな傾向があります。
通学手段・所要時間:大塚駅 →(徒歩約10分~15分)→ お茶の水女子大学 大塚キャンパス
▶山手線の遅延や混雑を気にせず歩いていける距離感が嬉しい。もしくは都電荒川線(東京さくらトラム)を利用して、護国寺寄りに向かうルートもあり。
先輩の声:「大塚駅前は商店街があって、物価も安め。下宿生活に必要なものは一通り揃うし、アルバイト先も多いです。帰りにちょっと買い食いしたり、気ままに散策できるのも良いですね。」(文教育学部 4年・D先輩)
5.巣鴨駅(JR山手線、都営三田線)
別名“おばあちゃんの原宿”で知られる巣鴨駅ですが、実は学生にも住みやすい駅のひとつ。駅周辺には地蔵通り商店街があり、リーズナブルな総菜屋や食堂、日用品店などが揃います。山手線、都営三田線の2路線を利用でき、新宿・池袋方面へのアクセスもバツグンです。
通学手段・所要時間:巣鴨駅 →(JR山手線で1駅)→ 大塚駅 →(徒歩約10~15分)→ キャンパス
▶もしくは三田線で春日駅へ出て、そこから丸ノ内線へ乗り換えるなど複数ルートが選択可能。所要時間は概ね20~30分程度です。
先輩の声:「巣鴨って一見シニア向けかと思いきや、学生にもめちゃくちゃ優しい街。お惣菜が安いし、大型スーパーもあって自炊にも助かります。通学ルートが複数あるのも地味に便利!」(理学部 2年・E先輩)
6.まとめ
ご紹介したいずれもお茶の水女子大学 大塚キャンパスまで徒歩あるいは短時間の電車移動で通える便利なエリアです。文京区らしい落ち着いた雰囲気や、山手線・丸ノ内線・有楽町線など各路線のアクセスの良さなど、それぞれ特色が異なります。
実際に住みたいエリアを決める際は、家賃相場や街の雰囲気、そして通学ルートの所要時間をトータルで考えるのがおすすめ。ぜひ、実際に各エリアを歩いてみたり、先輩からリアルな暮らしの声を聞いたりして、新生活の拠点を見つけてみてください。大学生活が充実すること間違いなしです!
新入生のみなさんが、自分にぴったりの住まいを見つけ、素晴らしい大学生活をスタートさせられるよう、心から応援しています!