中央大学 市ヶ谷田町キャンパスまで通学に便利な穴場駅
こんにちは、
お部屋さがしネットのゆっかです。
新しい学生生活をスタートするにあたって、「授業には遅れたくないけれど家賃はなるべく抑えたい」「都心部の賑やかさから少し離れて、落ち着いた環境で暮らしたい」そんな悩みを抱える方は多いのではないでしょうか。
中央大学 市ヶ谷田町キャンパスは、市ヶ谷や飯田橋といった複数路線が交差する好立地にあります。そのため、少し範囲を広げると、30~40分程度で通学できて家賃も比較的安めな「穴場」な駅が点在しています。今回はそんな穴場の駅をピックアップしました。各駅の特徴や通学ルート、実際にそこに暮らす先輩の声も交えながらご紹介します。
目次:【中央大学 市ヶ谷田町キャンパスまで通学に便利な穴場駅】
中央大学 市ヶ谷田町キャンパスまで通学に便利な穴場駅
1.高円寺駅(JR中央線、総武線)
サブカルの聖地といわれる高円寺駅周辺は、古着屋や個性的なカフェ、小さなライブハウスが軒を連ねる若者文化が根付いた街。新宿から電車で約10分と好アクセスでありながら、駅周辺の家賃は新宿や市ヶ谷近辺よりも低めの傾向です。程よい雑多さと活気があり、刺激的な学生生活を送りたい方には理想的。
通学ルート・所要時間:高円寺駅 →(JR中央・総武線約14分)→ 市ヶ谷駅 →(徒歩約7分)→ 市ヶ谷田町キャンパス
▶合計で20~25分程度で通学可能。朝のラッシュを考慮しても30分前後で行けるので負担は少なめ。
先輩の声:「高円寺はおしゃれな古着屋やカフェがいっぱい。帰り道にレコードショップや小劇場を覗いたりと、毎日がちょっとした冒険です。授業の合間や週末にリフレッシュもしやすく、充実しています。」(法学部 2年・A先輩)
2.阿佐ヶ谷駅(JR中央線、総武線)
高円寺のお隣、阿佐ヶ谷駅は高円寺よりやや落ち着いた雰囲気の住宅街が広がります。駅前には老舗の商店街「阿佐谷パールセンター」があり、日々の食材や日用品はリーズナブルに揃えることが可能。カフェや図書館など、静かに勉強できるスポットもあり、オンオフを切り替えた学習環境を整えやすい街です。
通学ルート・所要時間:阿佐ヶ谷駅 →(JR中央・総武線約17分)→ 市ヶ谷駅 →(徒歩約7分)→ 市ヶ谷田町キャンパス
▶ドアトゥドアで約25~30分程度。充分に30分圏内で、ほどよい距離感が魅力的。
先輩の声:「阿佐ヶ谷は何といっても商店街が魅力。お惣菜屋や八百屋が安くて学生にはありがたいです。帰宅後は静かな環境で、落ち着いて勉強できるのも嬉しいですね。」(経済学部 3年・B先輩)
3.錦糸町駅(JR総武線、東京メトロ半蔵門線)
錦糸町駅は東京東エリアのターミナル的存在。ショッピングモールや映画館、飲食店が充実しており、生活利便性が非常に高い一方で、中心部よりは家賃相場が抑えめ。下町情緒が残りつつ、若者向けの店も増え、なんでも揃う「便利さ」と「安さ」のバランスが取れた地域です。
通学ルート・所要時間:錦糸町駅 →(JR総武線約10分)→ 飯田橋駅 →(徒歩約5分)→ 市ヶ谷田町キャンパス
▶15~20分で到着可能。総武線一本で飯田橋まで行けるので、乗り換えいらずでラクラク通学が叶います。
先輩の声:「錦糸町は本当に便利!深夜までやっているスーパーやコンビニが多いし、映画やショッピングも気軽に楽しめます。通学時間が短く、その分朝もゆっくりできるのが最高です。」(商学部 2年・C先輩)
4.練馬駅(都営大江戸線、西武池袋線)
都心から少し離れた練馬駅は、落ち着いた住宅地が広がるエリアで、ファミリー層が多く治安が良いことで有名。駅周辺には大手スーパーや書店、飲食チェーンが揃っており日常生活に不便はありません。中心エリアに比べ、同じ家賃でも広めの部屋を探しやすい点が魅力。
通学ルート・所要時間:練馬駅 →(都営大江戸線約20分)→ 飯田橋駅 →(徒歩約5分)→ 市ヶ谷田町キャンパス
▶約25~30分でキャンパスに到着可能。ラッシュ時は少し混雑しますが、時間帯をずらせば比較的安定した通学ができます。
先輩の声:「練馬に住むと、同じ家賃で部屋が広くなることが多いですね。ゆとりある部屋でくつろぎながら、時間があるときは近くの公園でリフレッシュできます。」(文学部 4年・D先輩)
5.西ケ原駅(東京メトロ南北線)
南北線沿いの西ケ原駅は、名前を聞いてもすぐピンとこない人が多い“隠れ住宅地”。大きな商業施設こそ少ないですが、その分、静かで落ち着いた雰囲気が漂います。地元に密着した小さなスーパーや喫茶店が点在し、都会の喧騒から一歩引いた暮らしが実現できます。家賃も比較的抑えめで、学生が探しやすい穴場スポットです。
通学ルート・所要時間:西ケ原駅 →(東京メトロ南北線約10~12分)→ 市ヶ谷駅 →(徒歩約7分)→ 市ヶ谷田町キャンパス
▶合計約20分前後。思った以上に近く、シンプルな乗車経路で毎日の通学がストレスフリー。
先輩の声:「西ケ原はあまり派手さはないけれど、静かで居心地が良いんです。自習したいときは近所の静かなカフェや図書館を利用しています。通学も意外と速く、穴場だと思います。」(国際経営学部 3年・E先輩)
6.まとめ
キャンパスまでの通学には、高円寺や阿佐ヶ谷といった中央線(総武線)沿いのカルチャー豊かな西側エリアから、錦糸町のように生活利便性抜群な東側、さらに練馬や西ケ原といった都心から離れた静かな住宅地まで、さまざまな個性を持つ駅が存在します。
市ヶ谷田町キャンパスまでのアクセスの良さはもちろん、家賃、水回りや部屋の広さ、周辺の商業施設、治安、街の雰囲気、勉強できるカフェや図書館、アルバイト先の見つけやすさなど、考えるべきポイントはたくさんあります。ぜひ実際に足を運んだり、先輩たちの意見を聞いて、自分にぴったりの居住エリアを見つけてください。新生活のスタートが、充実した学生生活につながることを心から応援しています!