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目白大学 新宿キャンパスまで通学に便利な穴場駅

初めての一人暮らし

ゆっか  

筆者 ゆっか  

素敵な街と素敵なお部屋を皆さんにご案内します!

こんにちは、
お部屋さがしネットのゆっかです。

入居するお部屋は、「できるだけ家賃を抑えたいけれど、通学時間はあまり長くしたくない」そんな欲張りな希望を持つ人は、少なくないはず。特に目白大学 新宿キャンパス(最寄り駅は西武新宿線・大江戸線の「中井駅」や東京メトロ東西線「落合駅」、そして西武新宿線「下落合駅」あたり)へ通うとなれば、キャンパス周辺駅は利便性が高く家賃もやや高めになりがちです。
そこで、都心へのアクセス良好な「穴場駅」をピックアップし、それぞれの特徴や通学ルート、先輩のリアルな声も交えてご紹介します。

1.沼袋駅(西武新宿線)

新宿から数駅離れただけなのに、ガラッと落ち着いた住宅街が広がる沼袋駅周辺。西武新宿線沿線でありながら、比較的こぢんまりとした商店街があり、スーパー、八百屋、安い惣菜屋、昔ながらの和菓子屋など、「生活感」を支える店舗がそろっています。大規模な繁華街はないものの、その分家賃相場は中井や下落合付近よりやや抑えめ。初めての一人暮らしで無理なくスタートしたい方にぴったりです。
沼袋商店街:地元に根付いたお店が軒を連ね、下宿生にはありがたい価格設定。
小さな和菓子店:季節ごとのお菓子が楽しめ、ちょっとした息抜きにぴったり。
通学手段・所要時間沼袋駅 →(西武新宿線で約3分)→ 中井駅 →(徒歩約10~15分)→ キャンパス
トータルで20~30分程度と、思いのほか短時間で通えます。朝が苦手な人でも対応可能な範囲でしょう。
先輩の声:「沼袋周辺は地味と思うかもしれませんが、その"地味さ"が暮らしやすさの秘訣!とにかく日々の生活コストを抑えつつ、通学もしやすいので助かっています。」(メディア学科 2年・F先輩)

2. 野方駅(西武新宿線)

野方駅は、下町情緒あふれる商店街で有名なエリア。ラーメン屋や定食屋が充実しており、学生にうれしいリーズナブルな外食環境が整っています。また、多くの路線が乗り入れるわけではない分、家賃は比較的落ち着いた水準。雑多な繁華街を避けつつ、食にも困らない生活を送りたいなら野方は有力候補です。
野方ホープ(ラーメン店):背脂系ラーメンで有名、コスパ良しで腹ペコ学生必見。
商店街の惣菜屋:家庭的なおかずが充実しており、栄養バランスも取りやすい。
通学手段・所要時間野方駅 →(西武新宿線で約5分)→ 中井駅 →(徒歩約10~15分)→ キャンパス
ドアトゥドアで30分前後。バイト終わりに新宿に出ることも容易なので、勉強と遊びをバランス良く両立可能。
先輩の声:「野方はご飯屋さんが豊富で、夜遅くても安く食べられる店があるのがうれしいですね。自炊派じゃなくても食費を抑えられますし、散歩しているだけで面白い発見があります。」(経営学科 3年・G先輩)

3. 都立家政駅(西武新宿線)

駅名に「都立家政」と入る通り、昭和初期に計画的に整備された住宅街が広がる落ち着いたエリアです。商店街や小規模な飲食店が点在し、静かで安心感のある暮らしが期待できます。駅周辺は大規模開発も少なく、家賃は新宿寄りの駅より抑え目。初めての一人暮らしでも、比較的ゆったりとしたお部屋を見つけやすいでしょう。
昔ながらのパン屋さん:天然酵母パンが有名で、朝ごはんにぴったり。
こぢんまりとしたカフェ:読書やレポート作成にも使える落ち着き空間。
通学手段・所要時間都立家政駅 →(西武新宿線で約8~10分)→ 中井駅 →(徒歩約10~15分)→ キャンパス
合計30~40分程度でキャンパス到着可能。少し余裕をもって出発すれば、朝の準備もバタバタしません。
先輩の声:「都立家政は治安が良くて、夜遅く帰っても安心感があります。塾や学校帰りの学生も多いので、街灯も明るく、初めて暮らすならこのくらいの"静かだけど不便じゃない"環境がおすすめですね。」(国際交流学科 3年・H先輩)

4. 鷺ノ宮駅(西武新宿線)

鷺ノ宮駅はファミリー層が多く、全体的に落ち着いた雰囲気の住宅街です。駅近くにはスーパーマーケット、ドラッグストア、コンビニなど生活必需品が揃い、生活利便性は高め。居酒屋などもほどほどにあり、騒がしすぎないけれど不便でもない、バランスのとれた街並みです。
地元系スーパー:価格比較がしやすく、週末のまとめ買いに最適。
川沿いの散歩道:少し足を延ばせば自然も楽しめ、リフレッシュに◎。
通学手段・所要時間鷺ノ宮駅 →(西武新宿線で約10~12分)→ 中井駅 →(徒歩約10~15分)→ キャンパス
合計40分前後を目安とすると、満員電車を避けるため少し早起きすれば、ストレスを最小限にできます。
先輩の声:「鷺ノ宮はスーパーが充実しているので自炊派には便利です。ご家族連れが多い分、治安も良く、夜遅くに帰宅しても安心感があるのが魅力ですね。」(児童教育学科 2年・I先輩)

5. 上井草駅(西武新宿線)

上井草駅はアニメ制作会社が集まる杉並区の一角として知られ、駅前には「ガンダム」の像が立つなど、オタク心をくすぐるスポットもあります。駅周辺は主に住宅地で落ち着いた環境。商業施設はそれほど多くはないものの、スーパーやコンビニはもちろん揃っており、生活するには充分です。新宿方面から少し離れる分、家賃相場も比較的下がる傾向があります。
駅前のガンダムブロンズ像:アニメ好きなら必見、友達を呼んで話のネタに。
小さな和食レストラン:安くておいしい定食が揃い、学生のお腹を満たしてくれる。
通学手段・所要時間上井草駅 →(西武新宿線で約15分程度)→ 中井駅 →(徒歩約10~15分)→ キャンパス
合計35~40分程度。朝は少し早めに家を出る必要がありますが、家計をしっかり引き締めながら、学生生活を楽しみたい人には有力な選択肢となるでしょう。
先輩の声:「上井草は意外と文化的で、アニメ関連の展示やイベントもあって面白いんですよ。生活環境は静かで、休日は近所の公園でのんびり過ごすことも多いですね。」(人間社会学科 4年・J先輩)

6.まとめ

西武新宿線沿いの駅には、手ごろな家賃で暮らせるエリアが点在しています。いずれも中井駅まで直通で行けて、そこから徒歩で目白大学 新宿キャンパスへアクセス可能。最寄り駅周辺より少し離れることで生まれる経済的なメリットは大きいですし、落ち着いた住環境で学業に集中しやすいのもポイント。
あなたのライフスタイルや価値観に合わせて、じっくり比較してみてください。自分に合ったエリアを選び、新生活を思い切り楽しみましょう!

最後に、おすすめの駅の路線でお部屋を探す際は↓こちらをクリックして探してね!


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