津田塾大学 千駄ヶ谷キャンパスの学生生活と物件探しの新入生向けガイド
こんにちは、新入生の皆さん!津田塾大学 千駄ヶ谷キャンパスへようこそ。
大学に入学するにあたって、不安や期待が入り混じった気持ちなのではないでしょうか。ここでは、キャンパスの特徴や履修登録のヒント、学食やサークル活動など、先輩として私が感じてきたことを交えながらまとめてみました。ぜひ、これを参考にしてみてくださいね。
目次:【津田塾大学 千駄ヶ谷キャンパスの新入生向けガイド】
1.大学サマリー&物件検索
津田塾大学といえば、小平キャンパスを思い浮かべる人が多いかもしれませんが、千駄ヶ谷キャンパスは都心に位置し、JR総武線「千駄ケ谷駅」や東京メトロ副都心線「北参道駅」から徒歩圏内というアクセスの良さが魅力。敷地はコンパクトながら、ビルの狭間にひっそりと広がる落ち着いた空間で、女子大らしいきれいな施設がそろっています。
■大学周辺平均賃料
※モデルケース:キャンパスから徒歩15分以内、バストイレ別、20㎡前後、築15年以内
【マンション】9.0万~12.5万円 【アパート】8.5万円~11.2万円
■所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷1-18-24
■キャンパスの最寄駅
学部(一年次) | 最寄駅 |
---|---|
総合政策学部 | JR中央・総武線各駅停車(千駄ケ谷駅) 東京メトロ副都心線(北参道駅) 都営地下鉄大江戸線(国立競技場駅) |

路線検索・・・キャンパスの最寄駅の路線から検索するので通学時間を計算しやすい探し方です!
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【一言メモ】
●賃料重視派:都営地下鉄浅草線、東急池上線
●オシャレ重視派:山手線、りんかい線
エリア検索・・・住所で探すので駅から離れている物件など穴場の物件を探しやすいです!

地図検索・・・視覚的にキャンパスからの距離が分かり易い探し方です!
【一言メモ】
●賃料重視派:品川区、大田区
●オシャレ重視派:港区、目黒区
2.履修登録とシラバスの使い方
津田塾大学では、学期ごとにオンラインのシステムを通じて履修登録を行います。登録期間は意外と短いので、早めにシラバスをチェックして受講したい科目の目星をつけておくとスムーズ。必修科目や選択必修など取りこぼすと大変なものは最優先で押さえましょう。
シラバスには、授業の概要や評価方法、教科書・参考書の情報などが細かく書かれています。とくに語学系・国際系の科目は授業内でのディスカッションやプレゼンが多かったり、試験よりもレポート重視だったりします。先輩からは「試験とレポートの提出時期が重ならないように計画的に選ぶのが大事」というアドバイスがよく聞かれます。
3.校風とキャンパスライフ
津田塾といえば英語を中心とした語学教育のイメージが強いですが、語学以外にも国際教養学や社会科学系の授業など多様な講義が用意されています。学生は自主的に海外に留学したり、国内外のボランティア・インターンシップに参加したりと、積極的な行動派が多い印象。先輩いわく、「まわりに刺激を受けて、自分のやりたいことが次々に見えてくる」とのこと。
千駄ヶ谷キャンパスはアクセスの良い都心にありながら、派手さよりも落ち着いた雰囲気が特徴。建物やラウンジが洗練されていて、勉強しやすい空気が流れています。少人数のクラスが多いので、先生やクラスメイトとも密にコミュニケーションが取りやすい環境です。
4.おすすめの学食
キャンパス内には学生食堂(カフェテリア)があり、和洋中バラエティに富んだメニューが用意されています。ボリューム感ある定食のほか、サラダやスープなどのヘルシー系メニューも充実。女子大らしく見た目にこだわったおしゃれなランチセットも登場することがあるので、栄養バランスを考えつつ味も楽しめると先輩に好評です。
周辺エリアにもおしゃれなカフェやベーカリーが点在しているので、外でランチやお茶を楽しむ学生も多いようです。
5.人気のゼミ・研究室
英語や国際関係、コミュニケーション論など、津田塾大学ならではのゼミや研究室が多数。海外研修やフィールドワークがプログラムに組み込まれているゼミもあり、**「机上の学びを現場で試す」**機会に恵まれます。先輩からは「少人数で教授との距離が近いから、自分の興味を存分に深掘りできる」と評判です。
興味のある分野の教授や准教授の授業を1・2年生のうちから受けたり、ゼミ説明会や公開ゼミに足を運んで雰囲気をつかむのがおすすめ。教授の専門分野や研究テーマ、ゼミの活動形態を事前に確認すると、自分のイメージとのミスマッチが防げるでしょう。
6.サークル活動
津田塾大学は女子大ならではの雰囲気と、語学や国際交流への関心が高い学生が多いため、英語ディベートや国際協力、異文化交流系のサークルが盛んです。ほかにもオーケストラや合唱、ダンス、軽音楽など、文化系サークルの幅も広いです。
7.通学に便利な駅
大学の最寄り駅は、いずれの駅も原宿・表参道エリアが近く放課後のショッピングやカフェ巡りを楽しむ学生が多いです。通学時間を少なくしたいようでしたら最寄り駅周辺になるかもしれませんが、少し離れてもよい場合は、最寄り駅の沿線の総武線、大江戸線、副都心線沿いの駅を選んでも良いかもしれません。
JR総武線「千駄ケ谷駅」:徒歩数分でキャンパスにアクセスできるメイン駅。新宿や秋葉原からのアクセスが良い。
都営大江戸線「国立競技場駅」:千駄ヶ谷駅と同じエリアにあり、山手線が通らない方面からも通いやすい。
東京メトロ副都心線「北参道駅」:住宅街を少し歩くが、混雑が比較的マシなこともあり、あえてこちらを使う学生も。
8.まとめ
津田塾大学 千駄ヶ谷キャンパスは、英語力や国際感覚を深めたい女性には最適の環境。都心の便利さと落ち着いた学習空間がバランスよく共存し、少人数制教育や手厚い語学サポートも魅力です。
初めは緊張することも多いと思いますが、先輩や先生方は優しくて頼れる人ばかり。自分の可能性を広げるチャンスがたくさんあるので、ぜひ積極的にチャレンジしてみてください。津田塾大学 千駄ヶ谷キャンパスでのみなさんの学生生活が充実したものになるよう、心から応援しています!